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- イチゴ狩り特集2012
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- イチゴの品種

愛知・岐阜・静岡・三重のイチゴ狩りで扱われる品種をまとめました。
- 章姫(あきひめ)
- 「女峰」と「久能早生」をかけあわせた品種であり、大粒で酸味が少なく、甘くやわらかい特徴があります。
- 濃姫(のうひめ)
- アイベリーと女峰をかけあわせた品種であり、濃姫は岐阜県の中心品種。形はやや円錐で、光沢が良く、種が黄色いという特徴があります。
- かおり野
- 果実が大きく酸味が少なくさわやかな味で、上品な香りが特徴です。かおり野のいちご狩りを楽しめるイチゴ観光農園はなし。
- 紅ほっぺ
- 粒が大きく鮮やかな紅色をしていて、果肉も赤くなります。糖度が平均12〜13度と高く、たっぷりの甘みの中に適度な酸味が調和しています。
- とちおとめ
- いちごの中でも栽培が難しい品種と言われているとちおとめですが、一粒食べれば、しゃっきり歯ごたえ・甘味と酸味が絶妙!
- レッドパール
- 「とよのか」と「アイベリー」をかけあわせた品種で、両特徴に加えとちひめ同様中まで赤い。生産量が少ない種であり、主にケーキや高級菓子で使用される。
- かなみひめ
- 「とちおとめ」と「章姫」の混植圃場に栽培していた「とちおとめ」から採種した自然交雑種子から育成された品種。 「章姫」並の大きさで甘みが強く、果皮は「章姫」より硬め
- ゆめのか
- 2007年(平成19年)に品種登録された愛知県生まれのいちごです。 果皮は鮮やかな赤で果実はややかためで円錐形をしています。甘酸のバランスが良く果汁も豊富です。
- アイベリー
- あきひめより少々固めで、独特の芳香があるいちごです。多少酸味があることで、より甘さや旨みが引き立ち、香りと甘みと酸味が絶妙。
- 光沢やヘタの張り
イチゴの赤みは品種によって異なるため、注意するのはイチゴ赤みの濃さではなく、全体的に色の濃さが均一であるかどうかです!
また、表面に光沢があるものを選ぶのがおすすめです。さらにヘタが青々として張りがあるものがベスト!- 採れたてが美味しい!
イチゴは追熟が無いため、長く保ちません。イチゴを最高に美味しい状態で味わうにはやっぱりイチゴ狩りで採れたてを食べるのがイチバン!
- 変わった形を見つけよう★
必ずしも整った形のイチゴが美味しい訳ではありません。逆に変わった形をしているイチゴの方が甘みがあって美味しい場合も。形に捕らわれず食べてみると予想外に甘くて美味しかったりします。掘り出し物がみつかりますように★
イチゴ狩りのポイント
- 靴はスニーカーなどヒールのないものが歩きやすくてお勧めです。
- 食べるイチゴ以外は実の部分を触らないでください。イチゴは大変柔らかくすぐ傷ついてしまいます。どんないちごかじっくり確認したい場合は、いちごの茎などを持って確認してください。
イチゴ狩りで持込みできないもの
- ペット(盲導犬をはじめ補助犬は別の場合もあります。)※ペット可の施設・農園もあります。
- においの強いもの
- おかしやお弁当など。(イチゴを楽しみましょう♪)
- その他、他のお客さんに迷惑のかかるなど、各農園・施設で持込み不可と判断したものはその場で持込みをお断りする場合があります。